肌細胞との対峙
66.安心な日焼け止め
2021.04.20
紫外線が細胞に与える影響は計り知れません。
ですから、一年中紫外線対策をしたいものですが、
特にこれからの季節はマストです。
そこで、どのような製品を選択したらよいのか?
紫外線防御効果も重要ですが、
同時に、UVカット剤の肌への影響も視野に入れた上で、選択する必要があります。
私たちが目指すのは、安全で効果性の高い日焼け止めです。
紫外線を防ぐ材料の探索が長い間続けられ、
その結果として利用したのが、ルチル型酸化チタンと、酸化亜鉛の合わせ技です。
酸化チタンは優れた紫外線吸収剤ですが、アナターゼ型、ルチル型、ブルッカイト型があります。
紫外線吸収剤とは、いわゆる半導体で、、
半導体とは、エネルギー(光、熱、電気)を一定量しか通さず、一定量蓄える物質です。
蓄えられた物質は、別のエネルギーに変換されます。
なかでもルチル型が特に安全なエネルギー(熱など)に変換されることを突き止めた
我々は、
「安全な紫外線吸収剤」として利用しました。
これ以外の物質は、安全性がこれよりも低いために、避けたほうが無難と考えます。
<岩永恵琴プロフィール>
| 美容家歴45年 。改善コンテスト 優勝・準優勝 28回受賞。 2014年殿堂入り。10万人の肌を改善に導く。 |