195.美肌の味方
2026.03.11
美しい肌を支えているのは、人間の力だけではありません。
肌の表面には「皮膚常在菌」と呼ばれる目に見えない微生物が常に存在しており、
健康な肌環境を守る大切な役割を担っています。
例えば、表皮ブドウ球菌は汗や皮脂を分解して弱酸性の膜をつくり、病原菌の増殖を防ぎます。
アクネ桿菌はニキビの原因菌として知られていますが、実は健全なバランスの中では肌の状態を保つサポートをしています。
黄色ブドウ球菌も、免疫が低下したときには悪さをしますが、通常は外敵から守る働きを担っています。
このように常在菌は「肌を支える見えないパートナー」であり、
そのバランスが崩れたときに肌トラブルが生じるのです。
そのような観点から見ると、
先ずは肌上の健全化を重視することが、美しい肌の秘訣であると同時に、
毎日使うスキンケアの選択は、
美肌を保つための
最重要課題となります。
綺麗になるはずの化粧品の成分が、むしろ老化を加速する原因になってることも事実…。
そのあたりについては、次回くわしくお伝えしたいと思います。